ウスキュダルでぶらり味見散策
トルコ関連の色々な人のブログでも登場中のロカンタ(食堂)
Kanaat likatnasi(カナ―ト・ロカンタス) 語尾の「ス」は語尾変化によるもの。
ウスキュダルへは乙女の塔へ行く際に通過する位で
実はそこまで散策したこともなく、実は通り過ぎていたロカンタが老舗だったとも
知りませんでした(^-^; これでもイスタンブル在住4年目です・・・・
つい先日、ふらりと足を運んできました。
メニューには、オリーブオイルで調理した前菜系、サラダ類、スープ類、
そして野菜料理、お肉料理と、ロカンタなのにかなりの品ぞろえ。
ショーケースもあるし、メイン料理も見て選べるので、仮にテーブルに座った後でも
見たいところを指差して「ちょっと見たい(biraz bakabilir miyim?(ビラズ・バカビリル・ミイム)」と言えば、
食べてみたいと思う料理が選べることでしょう。
私はメニューだけをみて選んでしまったので、実に残念だったんですが
あまり見かけた事のないお肉料理。ペーパーでくるんで調理したケバブ(牛)
ペーパーでくるんで、おそらくオーブンで焼き上げたものだと想像しますが
お肉も柔らかめで、しっかり味がしみ込み、ニクニクシイ?お肉の臭みもなく、クセなく頂けました。
ただ量が多かったので、これを一品、シェア、サイドメニューでサラダ類またはオリーブオイル仕上げの
前菜類を頼めば十分。一品一品の量も十分です。勿論パンは無料。
デザート類も豊富にあるので、食後にトルコスィーツを試したい場合には、
お腹に余裕を持たせておきましょう(^-^)
私はレバーフライ?(冷たいバ―ジョン)を試してみたかったので注文しましたが
残念ながら、これは、イマイチでした。レバーは、やはりレバー専門店のが一番です。
臭みがあって、添えてある玉ねぎスライスも、風味がなく、残念な感じでした。
他の人のテーブルを見ると、おそらく常にここを利用していそうなお一人様の頼んでいた
クルファスリエ(白いんげん豆の煮込み)等、シンプルな料理を頼んでいる人も多かったです。
クルファスリエなんて家庭料理だし!と言う人もいますが、意外とこういう料理の方が
しっかり美味しかったりするのではないか?と食べながら思いました。
次回はシンプルにクルファスリエにピラウを頼んでみよう。
カナ―ト・ロカンタスの行き方:
ウスキュダルのイスケレ(船着き場エリア)から、左のほうへ少しすすみ
完全に海沿いにいかないで、少し街中の方へ入る道がいくつか出ていますが
角に、外見はスーパーに見えないスーパー(一見、レンガ造り風に見えます)に沿っていくと
MADOカフェがあり、そのすぐ近くです。MADOよりも少し先。
google mapでも「kanaat lokantasi」と出ています。
因みに、カナ―ト・ロカンタスから、更に少し進むと、パン&ケーキ屋があります。
Akasya pastanesi(アカスィヤ・パスターネスィ)
こちらでアチマ、シミットも売られているのですが、まぁまぁのお味でしたので明記しておきます。
すぐ食べると言えば少しレンジでチンして温めてくれるようで、きっと温めたら更に
風味が出るのではないかと思うアチマ&シミットのお味でした。
シミットはほのかに甘みが。アチマは少しデニッシュ風な感じもしました。
あっという間に一つ食べれてしまう感じ。また次回も試してみようかと思います!
シミット既に半分食べ掛けですが、写真載せます。露天や某シミット・サ○イのように、
細めのリングで、固め塩味系ではなく、太めのリングで手作り風な感じが良い感じです。
以上、ウスキュダルのぶらり味見散策でした(^-^)
そういえば、ウスキュダルは日本人が意外に住んでいると耳にします。
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Kanaat likatnasi(カナ―ト・ロカンタス) 語尾の「ス」は語尾変化によるもの。
ウスキュダルへは乙女の塔へ行く際に通過する位で
実はそこまで散策したこともなく、実は通り過ぎていたロカンタが老舗だったとも
知りませんでした(^-^; これでもイスタンブル在住4年目です・・・・
つい先日、ふらりと足を運んできました。
メニューには、オリーブオイルで調理した前菜系、サラダ類、スープ類、
そして野菜料理、お肉料理と、ロカンタなのにかなりの品ぞろえ。
ショーケースもあるし、メイン料理も見て選べるので、仮にテーブルに座った後でも
見たいところを指差して「ちょっと見たい(biraz bakabilir miyim?(ビラズ・バカビリル・ミイム)」と言えば、
食べてみたいと思う料理が選べることでしょう。
私はメニューだけをみて選んでしまったので、実に残念だったんですが
あまり見かけた事のないお肉料理。ペーパーでくるんで調理したケバブ(牛)
ペーパーでくるんで、おそらくオーブンで焼き上げたものだと想像しますが
お肉も柔らかめで、しっかり味がしみ込み、ニクニクシイ?お肉の臭みもなく、クセなく頂けました。
ただ量が多かったので、これを一品、シェア、サイドメニューでサラダ類またはオリーブオイル仕上げの
前菜類を頼めば十分。一品一品の量も十分です。勿論パンは無料。
デザート類も豊富にあるので、食後にトルコスィーツを試したい場合には、
お腹に余裕を持たせておきましょう(^-^)
私はレバーフライ?(冷たいバ―ジョン)を試してみたかったので注文しましたが
残念ながら、これは、イマイチでした。レバーは、やはりレバー専門店のが一番です。
臭みがあって、添えてある玉ねぎスライスも、風味がなく、残念な感じでした。
他の人のテーブルを見ると、おそらく常にここを利用していそうなお一人様の頼んでいた
クルファスリエ(白いんげん豆の煮込み)等、シンプルな料理を頼んでいる人も多かったです。
クルファスリエなんて家庭料理だし!と言う人もいますが、意外とこういう料理の方が
しっかり美味しかったりするのではないか?と食べながら思いました。
次回はシンプルにクルファスリエにピラウを頼んでみよう。
カナ―ト・ロカンタスの行き方:
ウスキュダルのイスケレ(船着き場エリア)から、左のほうへ少しすすみ
完全に海沿いにいかないで、少し街中の方へ入る道がいくつか出ていますが
角に、外見はスーパーに見えないスーパー(一見、レンガ造り風に見えます)に沿っていくと
MADOカフェがあり、そのすぐ近くです。MADOよりも少し先。
google mapでも「kanaat lokantasi」と出ています。
因みに、カナ―ト・ロカンタスから、更に少し進むと、パン&ケーキ屋があります。
Akasya pastanesi(アカスィヤ・パスターネスィ)
こちらでアチマ、シミットも売られているのですが、まぁまぁのお味でしたので明記しておきます。
すぐ食べると言えば少しレンジでチンして温めてくれるようで、きっと温めたら更に
風味が出るのではないかと思うアチマ&シミットのお味でした。
シミットはほのかに甘みが。アチマは少しデニッシュ風な感じもしました。
あっという間に一つ食べれてしまう感じ。また次回も試してみようかと思います!
シミット既に半分食べ掛けですが、写真載せます。露天や某シミット・サ○イのように、
細めのリングで、固め塩味系ではなく、太めのリングで手作り風な感じが良い感じです。
以上、ウスキュダルのぶらり味見散策でした(^-^)
そういえば、ウスキュダルは日本人が意外に住んでいると耳にします。
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by turkce | 2013-08-11 20:36 | トルコで日常