今シーズン初のincir
Incir(インジル)=トルコ語で「いちじく・無花果」という意味です。
因みに無花果incir繋がりで、
「incir receli」(インジル・レチェリ)というトルコの映画もお勧めです(^-^)
日本にいた頃は、ハッキリいって無花果、好きではありませんでした。
母親が好きだ?ったような記憶で、生の無花果を食べているのを見て
「え~何かねっとりしてて気持ち悪い」って思った記憶です。(^-^;;
でも、大人になると味覚も変わってくるもので、
ドライフルーツ等を知るようになってからは、ドライイチジク、美味しいって思うように。
何とも甘さの凝縮された味に、ハマり。種のプチプチ感といい。
そんな無花果、トルコではポピュラーな果物として夏によく見かける果物の一つです。
それでも、一昨年位前までは、正直自分から進んで買うほどでもありませんでした。
それが去年、トルコで(3年目にして)初めてTatil(休暇)へ行った時、
地方で食べた生の白無花果の美味しいこと、美味しいこと。
自然に、木になっている無花果をもぎって食べたり。
私の中で、昨夏シーズンの第一位に輝く果物となりました(^-^)
昨年夏にアップしたブログでも写真を載せましたが、再度載せたいと思います!
コチラ!トルコは南、場所はどこだったか、、Fethiyeだったかな。
無花果の木の隣で、もぎたての無花果を頂く(^-^;;スイマセン筆者も一緒に写りこんでいますが。
ご覧の通り、中が真っ赤で、甘くて、本当に美味しかったです。
変なねっとり感もなく、フレッシュで、日本で見る黒い皮の無花果とも違って
禁断の果実のような、そんな感覚すらしました(大げさ?苦笑)
イスタンブルへ戻る道中で、道で売っている野菜とか果物、オリーブ販売で
無花果を沢山買って帰ってきました。生の無花果と、セミドライタイプのものと。
セミドライタイプのモノというのは、完全に乾燥させたものではなく
その名の通り、「セミ?ドライ」半分生、半分乾燥させたもの。
柔らかくて、生に近い無花果だけれど、生ではない、という無花果でした。
なので、正直日持ちがするかというと、そうではなく、持って帰ったら冷蔵庫に保存して
早めに食べてと売っている人に言われました。
ちょうど、その頃、日本から一番下の妹がトルコへ来ていまして、
日本の母へ(ソフトドライお土産として持って帰って貰いました(^-^)
アクデニズ地方で買った無花果は、、はるか遠~くの日本まで行ったのでした(笑)
母も、白い無花果は初めて食べたらしく、即冷凍して、大事に大事に食べたと、
メールに書いてきました。美味しいと言ってましたよ。
勿論、トルコでも日本で見る黒い皮の無花果もありますが
白いタイプの方がよく見かけるような気がします。
で、そんな白無花果。今シーズン初、頂きました。コチラ!
甘味はあったけど、中の赤さは、控えめ。まだ出始めだからかしら?
昨日買った杏は、やっと味が落ち着いてきたようで、美味しく頂きました。
私は食べ終わった後の種も、洗って残して乾燥させて、くるみ割器で割って
中の白い杏の種?を食べるのも好きです(マニアック?)
当然のことながら、杏仁豆腐の風味がします。
果物も野菜もサンサンと太陽の日差しを浴びて美味しく出来上がる事でしょう。
ホント、夏のトルコ、お勧めです。
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因みに無花果incir繋がりで、
「incir receli」(インジル・レチェリ)というトルコの映画もお勧めです(^-^)
日本にいた頃は、ハッキリいって無花果、好きではありませんでした。
母親が好きだ?ったような記憶で、生の無花果を食べているのを見て
「え~何かねっとりしてて気持ち悪い」って思った記憶です。(^-^;;
でも、大人になると味覚も変わってくるもので、
ドライフルーツ等を知るようになってからは、ドライイチジク、美味しいって思うように。
何とも甘さの凝縮された味に、ハマり。種のプチプチ感といい。
そんな無花果、トルコではポピュラーな果物として夏によく見かける果物の一つです。
それでも、一昨年位前までは、正直自分から進んで買うほどでもありませんでした。
それが去年、トルコで(3年目にして)初めてTatil(休暇)へ行った時、
地方で食べた生の白無花果の美味しいこと、美味しいこと。
自然に、木になっている無花果をもぎって食べたり。
私の中で、昨夏シーズンの第一位に輝く果物となりました(^-^)
昨年夏にアップしたブログでも写真を載せましたが、再度載せたいと思います!
コチラ!トルコは南、場所はどこだったか、、Fethiyeだったかな。
無花果の木の隣で、もぎたての無花果を頂く(^-^;;スイマセン筆者も一緒に写りこんでいますが。
ご覧の通り、中が真っ赤で、甘くて、本当に美味しかったです。
変なねっとり感もなく、フレッシュで、日本で見る黒い皮の無花果とも違って
禁断の果実のような、そんな感覚すらしました(大げさ?苦笑)
イスタンブルへ戻る道中で、道で売っている野菜とか果物、オリーブ販売で
無花果を沢山買って帰ってきました。生の無花果と、セミドライタイプのものと。
セミドライタイプのモノというのは、完全に乾燥させたものではなく
その名の通り、「セミ?ドライ」半分生、半分乾燥させたもの。
柔らかくて、生に近い無花果だけれど、生ではない、という無花果でした。
なので、正直日持ちがするかというと、そうではなく、持って帰ったら冷蔵庫に保存して
早めに食べてと売っている人に言われました。
ちょうど、その頃、日本から一番下の妹がトルコへ来ていまして、
日本の母へ(ソフトドライお土産として持って帰って貰いました(^-^)
アクデニズ地方で買った無花果は、、はるか遠~くの日本まで行ったのでした(笑)
母も、白い無花果は初めて食べたらしく、即冷凍して、大事に大事に食べたと、
メールに書いてきました。美味しいと言ってましたよ。
勿論、トルコでも日本で見る黒い皮の無花果もありますが
白いタイプの方がよく見かけるような気がします。
で、そんな白無花果。今シーズン初、頂きました。コチラ!
甘味はあったけど、中の赤さは、控えめ。まだ出始めだからかしら?
昨日買った杏は、やっと味が落ち着いてきたようで、美味しく頂きました。
私は食べ終わった後の種も、洗って残して乾燥させて、くるみ割器で割って
中の白い杏の種?を食べるのも好きです(マニアック?)
当然のことながら、杏仁豆腐の風味がします。
果物も野菜もサンサンと太陽の日差しを浴びて美味しく出来上がる事でしょう。
ホント、夏のトルコ、お勧めです。
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by turkce | 2013-06-23 22:08 | トルコで日常